2022年10月21日(金)海の神秘を感じよう✨~1泊2日の旅~
10/8(土)~10/9(日)、一泊二日で自然豊かな淡路島へ宿泊イベントにでかけました🚙
今回の目的は、海の神秘を感じること👀
見事、神秘を感じることができたかは、読んでからのお楽しみです👇👇👇
~1日目⛅~
トイレ休憩をを挟んで、車に乗ること2時間半・・・


着いたのは、南あわじ市にある国立淡路青少年交流の家🏨✨
1日目は、ここでお世話になります😄
15:30
入所式

ここでのルールやきまりを教えていただきました👆
寝泊まりするお部屋に到着しても、子ども達に休む暇はありません😓
シーツの取り付けをすべて自分たちで行うためです。



シーツの角を入れ込んだり、大きく広げたりと、小さな体で頑張っていました💮
16:45
夕べのつどいに参加

一緒に生活する他の団体との交流の場もかねて、挨拶や国旗の降納などを行いました。
まなびやCAMPは、司会・進行、国旗の降納などを任されました✨



緊張もありましたが、それぞれがしっかりと役目を果たせていました💮🤗
17:15
夕食
30分間で、配膳から片付けまでを行わなければいけませんでしたが、子ども達の動きの速さに驚き😲



思っていたよりもゆっくりと食事を摂ることができました🥰
子ども達には、フライドポテト🍟にカレーライス🍛、プリン🍮が人気でした🤗
夕食後は、この旅のメインプログラムの1つ
ウミホタルの観察 です🔍
観察場所は、交流の家から歩いて15分の阿万海岸🌊
日没後に、エサを求めて砂の中から出てくるという
ウミホタルは、ミジンコに似た小さな生き物で、エビやカニなどと同じ、甲殻類の仲間だそうです。
危険を感じたり、刺激を受けたりするとパッと光るので、゛ウミホタル ゛という名前がついたそうです💡
日没してから、スタッフがエサを仕掛けること20分。

交流の家スタッフからは、「気温がぐっと下がり、捕まえにくい」と聞いていましたが、どうだったでしょうか・・・
19:00
仕掛けを引き上げて、みんなで観察開始‼

海から引き揚げた段階で、すでに青い光が👀✨期待大❣
子どもたちには、どうしたらウミホタルが光るのかを考えながら、実際に触れてもらいました👐



👨「うわ!水がこぼれただけで地面が光ってる!」
👧「見て!手も光った!!」
👨「懐中電灯の光消して!・・・やっぱり付けて!」
と、水を揺らしたり、潰してみたり、光があるのとないのとで光り方が変わるのか等、試行錯誤していました!
手に乗せてはしゃぐ子ども達✨無事、見ることができてよかったです!



※観察後は、そっと海に返しました😉
交流の家に戻ったら、冷え切った体を温めたい!
ということで…
20:30
お風呂の時間です!♨
肩までお湯につかり、あとは寝るだけ!



22:00
「おやすみなさ~い💤」
~2日目🌧☔~

6:00
ぐっすり寝ていた子ども達を一斉に起こします!
朝は時間がありません。
着替えを済ませ、シーツを片付け、荷物を整理し・・・
あっという間に
6:50
朝のつどいに参加です

団体の挨拶を済ませた後は、ラジオ体操!寝ていた体を起こします🌞
7:30
朝ごはん
カートンドッグを自分たちでつくります🍳

作り方は簡単✨具材をパンに詰めて焼くだけ!



キャベツが想像以上にあったので、たくさん詰め込んでくれたお友達😄

出来上がったカートンドッグは、美味しくいただきました😋



9:15
退所式
お世話になった交流の家の皆さんにお礼を言って、出発🚗

着いたのは…車で10分ほどの距離の福良港にある
うずしおクルーズです🚢

この旅のメインプログラムの2つ目です✨
中でも、ここで見られるうずしおは、世界最大だとか🥰
10:50
『咸臨丸』という大きな船に乗って、いざ出港です!!
あいにくの雨でしたが、大渦が期待できる時間帯
潮風を浴びること20分・・・

うずしおの発生ポイントである、鳴門海峡大橋が近づいてきました。

👨「すご~い!!!!!」
👧「いっぱいや!1、2、3、4…」と、小さな波もうずしおと思い、100まで数えるお友達もいました😅
雨にも関わらず、うずしおをたくさん見ることができて、大満足✨



11:50
船を降りたら、あとはまなびやCAMPに帰るだけ🚗
途中で、トイレ休憩とお昼ご飯を挟み…

16:30
無事、まなびやCAMPに到着しました🚗
この2日間、海の神秘も感じられ、とても魅力の詰まった旅になりました🤗💖
