発酵食品でおなか美人になろう♡ Part1
「発酵食品」と聞いて、何を思い浮かべますか🤔❓
ヨーグルトやチーズなどの乳製品を思い浮かべる人が多いかもしれません🥛🧀
「発酵食品」を食べるとどうなるのか❓
そもそも「発酵食品」ってなに❓
知らないことがたくさんあります👀
ということで、「発酵食品」をメインテーマに食育をしていただきました✨
健美食料理科で、料理サロン【LAÉSSE】の経営をされている井上小百合先生を講師にお招きしました❣️
「おなかの中から健康になる」秘訣をたっぷり学びます☺️
まずは「発酵食品」をよく知るところから❗️
チーズ、お酢、醤油、酒粕、ワイン、みそ、納豆などなど、、、たくさんの発酵食品を、
■発酵の食べ物
■発酵の飲み物(発酵飲料)
■発酵調味料
に分類していきます🧐
「紅茶も発酵してんの〜⁉️」
「納豆は見た目からして発酵してるよな😆」
「みそはこの前まなびやで仕込んだ❗️発酵させるって先生が言ってたで❗️😤」
周りのお友達と相談しながらワークシートに書いていきます✏️
「パンは発酵の食べ物です❗️」
と元気に発表する子どもたち👏
井上先生は、
発酵とは何なのか❓
発酵食品を食べるとどんないいことがあるか❓
を、子どもたちにわかりやすく教えてくださりました✨
「発酵する」というのは、目に見えない小さい菌がある食材を別のものに進化させてくれること❣️😳
発酵食品を食べると、みんなのお腹の中にある長〜い腸の中までたくさんの菌が運ばれて、お腹の中をきれいに掃除してくれるんだよ🤩
腸がきれいになると、体が強くなるんだよ‼️
次回はみんなで発酵調味料の「みそ」を使って、お腹から健康になるおみそ汁を作ることになりました❗️🥰
おみそ汁に入れる具材は、
■お腹をきれいにしてくれる海藻【わかめ】
■食物繊維たっぷりで、お出汁もとれる【舞茸】
■山のほんもの《大豆》、海のほんもの《にがり》から作る【手作り豆腐】
ということで、今回は豆腐作りに挑戦しました❣
豆腐作りの命は、温度の管理❗️
温度計を小まめに確認しながら豆乳ににがりを加えます👀
「もうすぐ75℃やで👀」
井上先生の教え通り、豆乳が75℃になったらにがりをそっと入れて優し〜く混ぜます。
せっかくなので、出来たてのおぼろ豆腐を一口試食してみました❗️
「あったかくておいしい😳」
「なんか苦い気がする😖」
「知ってる豆腐と違うで❗️」
「味が、、しない🥺」
普段、味付けなしで素材のままのお豆腐を食べる機会が少ないからでしょうか❓
子どもたちの面白い様々なリアクションが見られました😆
次回はこの手作り豆腐を使って、いよいよおみそ汁作りに挑戦です🌟